【社員インタビュー】
株式会社シード③

【社員インタビュー】<br> 株式会社シード③

日々得意先を訪ねて営業活動!医療機器メーカー営業担当者のとある一日

「株式会社シード(以下、シード)」に入社して7年目の中村友亮さん。

 

最終回となる本記事では、とある1日のタイムスケジュールを例に、医療機器業界の営業マンのライフスタイルに迫ります!

 

【今回お話を聞いた人】

 

株式会社シード

CL営業部 東日本第一グループ 首都圏

中村 友亮さん

シード・中村さんのとある1日のスケジュール

8:30(出社)
・メールチェック・スケジュールや実績の確認調整・営業訪問準備
11:30
・移動
12:00
・取引先の眼科を2件訪問
13:30
・昼食・移動

15:00

・取引先の眼科を2件訪問

16:00
・カフェで事務作業・移動

17:00

・取引先の眼鏡店を2件訪問

18:00 (直帰退社)

 

※上記は一例です

 

スケジュール管理が仕事の肝。開業準備のお手伝いなど、さまざまな方法で取引先との関係性を構築

 

営業は基本的に直行直帰を推奨されていますが、この日は朝出社し、お昼前には会社を出て営業活動を開始。

 

日々46件の得意先に訪問するため、スケジュール管理は非常に重要です。

 

中村さん「 眼科の場合、診療の時間中は当然患者さんが優先になるので、診療の前後に訪問します。プレゼンなど重要なタスクは数ヶ月前からアポを取っておきますが、臨機応変に動ける時間も残しつつ、予定を組み立てていきます

 

 

複数の得意先を抱え、日々奔走する中村さん。「営業」と言えども、実際に製品の提案や契約をするのは業務の一部に過ぎません。

 

中村さん「 眼鏡店ではイベントを企画してブースを出したり、新規オープンするクリニックでは開業準備のお手伝いやスタッフさんの研修のフォローをしたり、お得意先のニーズに合わせてさまざまな施策を行っていきます。

 

そうした活動が実を結び、新たなお取引に繋がったときは本当に嬉しいですね。『早く決めよう』と焦らず、少しずつコミュニケーションを深め、継続してお付き合いいただける関係性を築いていきたいと考えています」

 

オンもオフも充実!社員の暮らしと成長をバックアップする手厚い福利厚生

 

実務のなかで営業実績を積みながら、業務時間外でも自己研鑽に励む中村さん。そこで役立っているのが、会社の手厚い福利厚生なのだそう。

 

中村さん「シードでは、福利厚生の一環として自己啓発に関する費用の全額もしくは何割かを会社が負担してくれるというものがあります。それを利用して語学やビジネス・コミュニケーションに関する講座を受講しています。

 

また、住宅補助があったり、埼玉県にある研究所兼工場では子育て世代向けに保育園が完備されていたりと非常に手厚く、男女問わず働きやすい職場だと思います。

 

 

どんな質問にもわかりやすく丁寧に答えてくれた中村さん。最後に話は外れて、プライベートの過ごし方を聞いてみました。

 

中村さん「大好きなお酒を楽しみながらゆっくり過ごすのが好きです。よく飲むのは日本酒とワイン。地方のお酒を取り寄せて、自分で作ったおつまみと共におうち居酒屋をするのが至福のひと時ですね」

 

 

3回にわたってお届けした、シード入社7年目の中村さんのインタビュー記事、いかがだったでしょうか?

 

理系を専攻されている方の多くは、研究・開発職に興味を持っている方も多いと思いますが、営業職をやりたいという学生の方もいらっしゃると思います。そのような方にとっては特に、中村さんのお話は参考になったのではないでしょうか。

 

これからも医機なびは様々な先輩をインタビューし、皆さんに医療機器業界で働く先輩の声をお届けしてまいります!

 

他の記事をまだ読んでいない方は、ぜひ併せて読んでみてください。

 

 

>【社員インタビュー】株式会社シード①

>【社員インタビュー】株式会社シード②

>【社員インタビュー】株式会社シード③

 

 

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