【医療機器の種類】
保育器
※本イラストは引用元「医機なび(http://www.iryokiki-navi.com/)」を記載頂くことを条件に利用可能です。
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・機器の役割
赤ちゃんの体温調節機能は未熟であり、とくに早産や低体重で産まれた赤ちゃんは、各臓器の機能が十分に発達しておらず、環境温度の影響を受けやすい状態にあります。
保育器は、庫内の温度や湿度をコントロールをして、赤ちゃんに適した環境を作り出し、赤ちゃんの発育を助けるための医療機器です。
・どんなときに使われるのか
40週を待たずに生まれた、または何らかの原因で体重が少なく生まれた赤ちゃんなどに対して使用します。