【医療機器の種類】
縫合糸
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・機器の役割
切開した傷口や手術部位の組織をつなぎ合わせるための医療機器です。
縫合糸は、時間が経つと生体内で吸収される吸収性縫合糸と生体内で吸収されずに残留する非吸収性縫合糸に分けられます。
さらに、縫合糸は天然素材、合成素材のような素材による違いや単糸、編糸のような構造による違いがあり、様々な目的や用途に応じて使い分けられます。
・どんなときに使われるのか
傷口を塞いだり、組織をつなぎ合わせる手術・処置の時などに使用します。