【医療機器の種類】
絆創膏(ばんそうこう)
※本イラストは引用元「医機なび(http://www.iryokiki-navi.com/)」を記載頂くことを条件に利用可能です。
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・機器の役割
傷を負った部位の保護をする医療機器です。
基本的に絆創膏の構造は基材の中心に傷を保護するパッドがあり、基材の内側には身体に貼るための粘着剤が付いています。
水をはじくが透湿性の高いものや、伸縮性に富む基材のものもあります。また、形も細長い楕円形のもの以外にも、台形のものやパッドの大きい幅広いものなどもあり、用途に応じて様々な絆創膏があります。
・どんなときに使われるのか
切り傷や擦り傷などの怪我を負った際に使用します。